平成17年12月16日（金）　快晴　参加者21名

南秋川渓谷の上川乗（上川苔）から浅間嶺を越えて払沢の滝に至る道です 浅間尾根道は、中世の官道で《甲州中道》とも呼ばれ、交易路として 使われていたそうです。 今回で東京コースは終了しました。 来年度は千葉県コースの一部と埼玉県コースを歩く予定です。

行程	JR川崎駅集合5：45〜立川経由武蔵五日市駅着7：36 バス・五日市発7：43〜上川乗着8：25 体操後出発8：35→浅間嶺10：15（写真撮影）→瀬戸沢の一軒家（代官休息処跡）→ 峠の茶屋11：00（昼食・打合せ）11：47出発→払沢の滝12：40→払沢の滝入口着13：10 バス・13：20発〜武蔵五日市着13：40　　JR立川経由横浜駅着15：50

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上川乗バス停8：25着 霜で凍てついた広場で 体操後出発8：35	少し進むとすぐ雪の残る 細い急坂道の登りとなる	浅間嶺めざして ひたすら登る・・・
浅間尾根園地から見た 大岳山	浅間尾根園地から 浅間嶺への最後の登り	陽光を目指して進む
浅間嶺頂上10：15着 ほっと一息	日本のシンボル （遠きにありて　　　　　　 　　　　想うもの・・・？）	浅間嶺からの　　 　　　丹沢・箱根方面
撮影ポイント 富士山をバックに…	輪廻転生・・・ 枯葉の囁きをききながら	雪の残る道を行く
瀬戸沢の一軒家 （かぶと造の高橋家） 代官お休み処跡	大山祇神社鳥居 （おおやまづみ）	大山祇神社・社殿
高嶺荘・峠の茶屋の前で 昼食・次回打合せ 11：47出発	江戸へ16里の標識 浅間尾根道は 大正時代まで生活道路として 利用されたそうです	峠の茶屋から払沢の滝へ 細い山道を林道まで 下って行く
払沢駐車場到着	払沢の滝入口	「木工房　森のささやき」 「ひのはらゆうびん館」 こちらにリュックを預けて 滝に向う
滝への道沿いには 水神宮が祀られている	払沢（ほっさわ）の滝 寒波襲来でもうすぐ氷曝？	ひのはら郵便館からの眺望 最上部左端は��5で行った つづら岩と馬頭刈尾根
バス停傍の豆腐屋さん （家庭人の顔に戻って 美味しい豆腐をお土産に…）	払沢の滝入口バス停 （北秋川橋バス停） 13：10着 この後横浜で忘年会をする	東京コース踏破！ 東京コース踏破者　11名 神奈川・東京両24コースの　　 　　　　　　　　踏破者７名

	当HP用の写真のほとんどを提供して戴いている吉田純一氏が、夏に東京都1・2番コースで歩いた高尾山に厳冬の12月29日に再度出向かれ、珍しい写真を撮ってこられました。枯れた茎に氷の結晶を作ることから名付けられたシソ科の山草『シモバシラ』に付いたみごとな霜柱の実物を見ることは簡単ではありませんので、その写真を載せさせて頂きました。
	『霜柱』の写真はこちら 　 なお山草『シモバシラ』については下記をご覧ください http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/simobasira.html

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