分科会「ふれあいの道歩こう会」は、「仲間と一緒に『関東ふれあいの道』を歩こう」という代表の宮原宏至さんの呼びかけで、平成15年11月に設立。平成16年１月からコースの踏破を開始。以来、月1回の割合で、１都６県をぐるりと１周するコースを順次歩いてきました。そして、ついに丸9年と1ヶ月目の平成25年1月に分科会として全144コース、全長1665㎞を踏破しました。この間、分科会メンバーは20数名で推移して来ましたが、今回、全コース踏破を達成したメンバーは宮原代表を加えてそのうちの合計6名。この6名に踏破の認定証、表彰状、記念品が授与されました。
このニュースを受けて、神奈川新聞のシリーズ記事「かながわの人＠横浜」で宮原代表が紹介されました。また、144コース･1665㎞踏破の詳細な状況がタウンニュースに掲載されました。
以下に、新聞記事、認定証、表彰状、記念バッチ、コース記録などを紹介します。
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(2) 踏破証
踏破証は都県別コースと全コースの2種類があり、それぞれ踏破した個人に授与されます。全コース踏破の6名が授与された踏破証を紹介します。
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6名の全コース踏破証 |
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(3) 表彰状と記念バッチ
大変に立派な表彰状も授与されました。その1枚を紹介します。
記念品はバッチです。中央のシルバーで大きなのが全コース踏破記念バッチで、その回りが1都６県の各コース踏破記念バッチです。
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全コース踏破の表彰状 |
踏破記念バッジ |
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参考：「関東ふれあいの道」について
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環境省が日本全国をいくつかの地域に分けて整備を進めている「長距離自然歩道」のひとつ。正式名称は「首都圏自然歩道（関東ふれあいの道）」。
関東の１都６県をぐるりと１周する長距離自然歩道。全長1655㎞を10㎞程度に区切った144の日帰りコースで構成（現在は、全長1800㎞、160コース）。
詳細は環境省のホームページ「長距離自然歩道を歩こう」を参照下さい。
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