◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆       “わ”の会通信       No.393 2022/12/5(月)       Homepage: http://kanazawa-wanokai.in.coocan.jp/       Mail   : yokohama.kanazawa.wanokai@gmail.com ◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 金沢区生涯学習 “わ”の会 ◇◆◆◆   配信数:会員 106名、OB・OGなど 43名、合計 149名 (2022.4.28改訂) ━━★★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………‥‥‥・・・      目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………‥‥‥・・・ 【1】書籍販売のご案内(谷口先生著書第二弾) ━━◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………‥‥‥・・・  ①第7回学習会(11月27日)で販売した谷口雄太先生の著書「足利将軍と御三家 吉良・石橋・渋川氏」   は、大変好評で購入希望者が予定数を上回ったことから今回追加発注します。新たに購入を   希望される方はこのメールに返信して下さい。価格は前回と同じ1500円です。  ②来年9月学習会における谷口先生の講演テーマ「中世の東国と西国」の内容が詳しく書かれ   ている先生の著書「分裂と統合で読む日本中世史」を、先生のご協力が得られたことから、   以下のとおり販売します。希望者は①と同様にこのメールに返信して下さい。   先日、この書籍に触れる機会があったのですが、全編をとおして歴史への誘いに溢れており、   また、これまでの常識を覆す新しい提案がいくつもあったりと、大変面白く、読み応えのあ   る内容になっていると思います。会員の皆さんに是非お勧めしたい1冊です。     著書名:分裂と統合で読む日本中世史  著 者:青山学院大学 文学部 史学科 准教授 谷口 雄太 氏  出版社:山川出版社(2021年8月発行)  価 格:1500円(定価1980円の25%引き)  概 要:東と西、内と外、朝廷と幕府、生業と身分など分裂と統合の視点から日本史、とくに中世史      をとらえ、日本史研究で日々繰り広げられている暑い議論を紹介、そのうえで日本の統一性      について考える。      「じつは東西南北に広く、その国土も意外に大きい日本列島では、長い歴史の中で豊かな地      域的・文化的多様性が育まれてきた」ことを、中世史を中心に日本史全体の研究最前線から      あらためて提示し、「いくつもの日本」の姿を紹介し、国家における「分裂と統合」の普遍      的な意味を探り、現代を考える手段を提示する。      気鋭の中世史家が歴史から現代を読み解く新たな方向性を導き出す!(山川出版社HPより)   ※書籍の購入希望者は12月15日までに返信願います。その際、書籍の受け取り方法を下記からお選    びください。書籍は代金と引き換えでお渡しします。    <書籍の受け取り方法>    A:2023年1月14日、12:15~12:30金沢区役所2F会議室で    B:2023年2月3日、12:15~12:30金沢区役所2F会議室で    C:2023年2月12日の公開歴史講座の会場・カメリアホールで    D:上記以外の場合は、希望される受け取り方法をご連絡ください